Sweets & Table のお菓子

Sweets&Tableではお菓子を作り、味わう楽しみの他に、その文化や歴史を知ることも大切に考えています。

1年めのクラスでは、イギリス、フランス、オーストリア、ドイツ、イタリア、アメリカそして日本感覚の代表的なお菓子を、その特徴や持ち味を説明しながら作ります。

2年めからは伝統的なお菓子、新しいお菓子を作り、4年めからはオリジナルのお菓子を作ります。

レッスンの詳しい内容については、「年間カリキュラム・月謝」のページをご覧ください。

制作するお菓子の一例

毎月のレッスン風景は、「今月のSweets&Table」にてご覧いただけます。

ヴィクトリアサンドイッチケーキとズコットイギリスのヴィクトリアサンドウィッチケーキ
ジャムをサンドするバターケーキです。ミルクティーによくあいます(写真上左)。

北イタリアのお菓子ズコット
カトリックの司教がかぶる帽子をかたどったお菓子だとか。中にはナッツやドライフルーツが入ったクリームがつまっています(写真上右)。

リンツァートルテとドボストルテオーストリアのリンツァートルテ
ウィーンから電車で2時間ほどのところにある街リンツ。そこで生まれた伝統のお菓子です(写真下左)。

ハンガリーのドボストルテ
チョコレートクリームをたっぷり使ったケーキ。ドボスは、このお菓子を創った料理人の名前です(写真下右)。