装いを考えるお茶会(8月17日)
8月はお菓子教室は夏休みです。毎年夏休み中に開いている「装いを考えるお茶会」を今年も8月10日の日曜日の午前中にいたしました。
香蘭女子短期大学ファッション総合学科の学科長岡田絵利奈先生をお招きして、「服装」についてのお話を聞き、また日頃の迷いを話し合うひとときです。毎年「コロナ後のTPO」「自分らしい装い」とテーマを決めているのですが、今年は「お悩み相談」です。
今年は、参加なさる方に、買ったけれども着ない服や何かしっくりこない服を持参してください、と事前に声をかけておきました。装いの基本的な決まり事をおさらいしたのち、実際にその洋服をみながら先生からのアドバイスを聞き、みんなも意見を言い合います。スカーフの使い方で服装のイメージが変わると、皆さまから感嘆の声が。持て余していた流行りのジレは、ウエストをマークすると、その方に似合うスタイルに!
来年も続編を!という声が上がりました。(三浦裕子)