チョコレートとあんこ?(1月20日)
今月は10日から19日まで教室をいたしました。
時々飾る、大正時代の日本画家中村大三郎の写し 「ソファーに座る着物の婦人」の人形に、オー・フィル・ド・ジュールのガレット・デ・ロアで当たったフェーブをのせました(笑)
お茶はマリアージュフレールの干支「馬」。生姜とレモン、クコなどが入った、何か活力が湧いてくるようなパワフルな味わいでした。






メニューは「チョコレートと餡のレイヤーケーキ」「バナナ入りのブラウニー」「カカオニブ入りオーツビスケット・カカオ」です。



「チョコレートと餡のレイヤーケーキ」以前から気になっていたチョコレートとあんこの組み合わせ。ふんわりとした薄焼きのスポンジ生地に軽いチョコレートクリームとつぶあんを散らして、サンドしてみました。なかなかのお味です!







「バナナ入りのブラウニー」は二つの方法で作ってみました。つぶしたバナナをバターとグラニュー糖でピューレ状に煮詰めて入れるやり方と、つぶしたバナナをそのまま入れるやり方です。バナナの風味の効き方が違います。切り分け方はクラスによってさまざまですが、見た目は変わりませんが。






「カカオニブ入りオーツビスケット・カカオ」私はカカオニブを入れたビスケットやクッキーが好きです。今回はオーツビスケットに入れて、ざっくりとした歯触りを楽しみました。



ティータイムの前には、にんじんのポタージュをご用意いたしました。

「お菓子の歴史クラス」のテーマは20世紀中頃のアメリカのお菓子の状況です。

エドワード・ホッパーの「夜鷹」を手掛かりに、ダイナーのメニューとお菓子を調べました。当時の若い国アメリカを象徴するかのような、 ボリュームのある料理とお菓子に溢れています。けれどもホッパーの絵画に描かれたマンハッタンのダイナーは、大都会の孤独感と寂寥感に包まれていて、20世紀中頃のアメリカの影を見るかのようです。
銀の小皿に載っているのは、アイスランドのお土産LAKKRISというチョコレート菓子です(三浦裕子)

