クリスマスクラス(12月16日)

7日から14日までクリスマスクラスをしました。

今年は落ち着いたテーブルで迎えたいと思い、クロスは大地や木肌をイメージしてカカオブラウンにしました。ゴールドのプレート、クリスマスプレートは当教室の定番です。

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クリスマスケーキは、コーヒー風味のバタークリームとイボワールシャンティーの組み合わせです。生地はビスキュイ・ジョコンド。今年は帯状に切って、切り株に成形し、パート・シュクレにのせて仕上げました。クリスマスクラスはお一人一台仕上げていただきます。

カリカリの焼いたマカロン、オーナメント、庭の柊などを使って仕上げるのですが、ご覧ください。仕上がりは様々です。

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各クラス、フルーツケーキを添えます。フルーツケーキはたくさん焼いたのですが、切り分けた写真しかなく…

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ティータイムの前には、当教室定番メニュー、カニとカブのグラタン、ジャコとマヨネーズのブルスケッタをご用意しました。ノンアルコールのスパークリングワインで乾杯です。

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今月の歴史クラスのテーマは「皇后陛下のビスケット」です。終戦間近、香淳皇后から疎開学童に下賜されたビスケットについて考えてみました。

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今月のテーブルトークは、先日来日したノーベル賞を受賞したデミス・ハサビス氏の談話について。彼はインタビューで以下のように述べています。「科学にとって時代の流れが変わる転換点で、AIがまっとうな科学として認められたことを意味する」(三浦裕子)