クリスマスクラス(12月14日)
6日から14日までクリスマスクラスをしました。
器は我が家のクリスマスプレートです。今年は赤いクロスに合わせ、卓上の飾りもりんごを使いました。



今年のクリスマスケーキは、オレンジ風味のバタークリームをぬってチョコレートで仕上げました。美味しい!!(隣の写真はクリスマスの飾りと友人からの誕生日プレゼント)



クリスマスクラスは、お一人でケーキ一台を仕上げていただきました。オレンジピール、柊、アラザン、クリスマスオーナメントなどで思い思いに仕上げられたクリスマスケーキをご覧ください。








当教室定番のクリスマスのフルーツケーキです。


ティータイムの前には、当教室のクリスマスの定番カニとかぶのグラタンとじゃこのブルスケッタ。


歴史クラスのテーマは「20世紀初頭のフランスにおける、イギリス風ティータイムの流行」です。エドワード7世の即位後1904年に英仏協商が結ばれて、フランスの車校の世界でイギリス風のティータイムが流行ります。プルーストの『失われた時を求めて』の中の食卓を再現した『プルーストの食卓』の写真を見ながら、フランスの英国式なティータイムを見て行きました。


教室後のテーブルトークの話題は「共感力を持つIAの普及」についてさまざまな人の意見を紹介しながら、意見を交わしました。(三浦裕子)

