パリからのお客さま(7月20日)

先日、パリでお菓子の仕事をしている元お生徒さん、佳子さんが遊びに来てくれました。夏休みを利用して、ご主人のマエルさん、4歳のガブリエル君とともにヴァカンスを兼ねた帰省中に顔をみせてくれたのでした。
佳子さんは元気そうで安心。マエルさんの落ち着いたパパぶりにも、気持ちが和みました。1年半まえにも遊びにきたことのあるガブリエル君は、前回のことを覚えていて「ここで、頭をぶつけた〜」とフランス訛りの可愛らしい日本語(?)で話してくれたのには、びっくり!3人の近況やパリのお菓子事情などを聞くいちに、あっという間の2時間が過ぎました。
お土産は、アラン・デュカスのショコラ!敢えて彼がショコラを作った理由が分かりました。とにかくカカオの香りと味わいが強く、深いのです。もう、とびきりの美味しさでした。ありがとう。佳子さん。(三浦裕子)

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