甘夏のお菓子(5月21日)
日に日に新緑が色濃くなるスペシャルGW明けの11日から20日まで、教室をしました。
オーバルのテーブルには、カカオ色のモワレのクロスに、若草色のナプキンをあわせました。ティーセットはノリタケ製です。白とグリーンの濃淡でお花をまとめ、初夏雰囲気にしました。丸テーブルは深い緑のクロスにベルナルドのコンスタンツをあわせました。こちらも若葉のイメージです。
1~2年目のクラスのメニューは「家庭で作るバウムクーヘン」「五月のロールケーキ」「アイスボックスクッキー」です。
「バウムクーヘン」は、ケーキ型に重ね焼きします。少しスパイスの香りがするしっとりとした焼き菓子です。
「五月のロールケーキ」は、シャンティにレモンを加えたクリームで作るロールケーキ。軽い口あたりの爽やかなロールケーキです。レモンの皮の砂糖煮を飾りました。
「アイスボックスクッキー」はクッキーの定番のひとつ。いろんな景色が楽しめます。
4~5年目のクラスのメニューは「甘夏入りチーズムース」「オレンジとチョコレートのマーブルケーキ」「くるみとジャムのクッキー」です。
「甘夏入りのチーズムース」はシュクレ生地とジョコンド生地を敷いた上に甘夏を並べ、軽いチーズムースを流しました。チーズムースはイタリアンメレンゲ入りの軽い口あたりです。
「オレンジとチョコレートのマーブルケーキ」はクグロフ型で焼きました。チョコ入り生地は混ざりすぎないように気をつけます。
「くるみとジャムのクッキー」は、生地にから焼きくるみを刻んだものを加えています。その上にジャムとくるみをトッピングしました。
10年以上続いている長いクラスは「甘夏とヨーグルトのシャルロット」「昔風のマドレーヌ」「シュピッツブーベン」を作りました。
「甘夏とヨーグルトのシャルロット」。今迄は甘夏だけで作っていたのですが、今年は、ヨーグルトクリームと2層にしました。爽やかさが増しました。クラスによって仕上げやリボンのあしらいがいろいろです。
「昔風のマドレーヌ」フランスのマドレーヌとは少しニュアンスが違う、日本の洋菓子マドレーヌです。私の好きな懐かしいおいしさの焼き菓子です。
「シュピッツブーベン」はいたずらな子どもという意味のドイツ語でが、他にもいろんな呼び名があるようです。ここでは直径4.5cmの大きさで作りました。
ティータイムの前には、グリンピースのポタージュをご用意しました。今月のテーブルトークのテーマは「今は重食の時代(!?)」です。今外食で求められるのは、濃厚さとたっぷり感だそう。ではお菓子は…?(三浦裕子)