オレンジ風味のバウムクーヘン(4月20日)

春が新緑と交代する4月中旬。11日から18日までお菓子教室をいたしました。久しぶりにエインズレーのオーチャードを出してみました。

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メニューは「オレンジ風味のバウムクーヘン」「生姜と黒胡椒のシフォンケーキ」「チョコチップソフトクッキー」です。

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「オレンジ風味のバウムクーヘン」

今や日本のバウムクーヘンは花盛りです。さまざまなフレイバーあり、米粉あり、焼きたてを楽しむものあり。ですが、博士論文で「バウムクーヘンの文化史」を書いた私としましては、奥行きのある生地の旨みがバウムクーヘンの魅力と思っています。

バウムクーヘンオーブンを持っていないので、ケーキ型に焼き重ねていくものですが、隠し味にレモンの皮、ほんの少しのスパイスを加えて、オレンジの風味をつけたバウムクーヘンです。

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「生姜と黒胡椒のシフォンケーキ」

これまでのさまざまなシフォンケーキをしましたが、今月は生姜と黒胡椒の清涼感のある辛さを生かしたシフォンケーキを作りました。粒胡椒も丸ごと入っています。

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「チョコチップソフトクッキー」

白餡を入れたソフトなクッキー生地にチョコレートをのせて焼きます。生地は八部通り焼いておいて、大きく砕いたチョコレートをのせてさらに焼くという方法で焼き上げました。不揃いな仕上がりですが、チョコレートのおいしさが強く感じられます。

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ティータイムの前は新玉ねぎと梅干しのスープをご用意しました。

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今月の歴史クラスのテーマは「古代ギリシャと古代ローマのシンポシオン」です。シンポジウムの語源にもなった古代ギリシャの饗宴について、プラトンと『イリアス』を手掛かりに考えてみました。(三浦裕子)

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