ソウルのお菓子店(11月4日)
目下取り組んでいる日本の洋菓子史の研究の一環で、お菓子教室の合間に、関東、関西のお菓子製造機器会社や材料の輸入商社などを訪ねています。
先日はソウルのお菓子店を訪ねました。ほんのさわりだけご紹介します。
ソウルの西洋菓子は日本の洋菓子に強く影響を受けています。ご覧ください。日本の洋菓子店と変わりありません。
大田市の大人気店「聖心堂」
ソウルの西洋菓子の老舗「リッチモンド製菓店」
ソウル住宅地にある老舗西洋菓子店「コルンベルク」
そしてフランスと日本で腕を磨いたコルンブルクの二代目が作るこの秋話題のポルシェカフェ。そう、あのポルシェが顧客のためだけに作ったカフェです。
フランス菓子を追求している店もあります。「メゾンM.O」シェフは日本人の大塚てつや氏
そして韓国の西洋菓子熱の象徴である「Passion5」日本の洋菓子、フランスのショコラ、西洋菓子とパンの殿堂です!
懐かしのソウル駅の旧駅舎(三浦裕子)