「日本ヘルダー学会」での発表と「比較文化研究no121」に論文掲載。(5月23日)

5月15日、立教大学で開催された「日本ヘルダー学会」春季研究発表会にて、「18世紀ドイツのバウムクーヘン〜菓子の王としての黎明〜」という題名で発表をしました。教室中でしたが、日曜日の朝一番で福岡を発ち、昼には池袋の立教大学へ。無事、午後1時40分からの発表を住ますことができました。18世紀のドイツにくわしい研究者の方々から、有益な意見を得ることができました。

また、昨年投稿していた論文「ドイツと日本における婚礼菓子としてのバウムクーヘンの比較」が「比較文化研究no121」に掲載されました。(三浦裕子)

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